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水のコラム

トイレ内のコロナ、ウイルス対策はどうしてる?

2020年06月11日 新型コロナウイルス対策

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みなさんは、トイレの中ではコロナウイルス対策をしておりますでしょうか。外出する時は万全な対策をしている方でも、家の中までは油断してしまい、普段と変わらないという方もいるのではないでしょうか。トイレの中は、菌が繁殖しやすい場所です。気づかずに外から持ち帰ったウイルスが、トイレの中に潜んでいるかもしれません。どんな対策をすればよいのか紹介します。

新型コロナウイルスの脅威

日本中で新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから数か月で、日本人の生活は一変しました。日本だけではなく、世界中が変わったといっても過言ではありません。人の移動は制限され、経済活動も停滞し、大きな自粛を強いられることとなりました。そんな中で変わっていったのは、人々の衛生観念です。コロナウイルスに感染しないように、より対策に気をつけることとなりました。
外に出るときはマスクをつける、帰宅したらうがい・手洗いをするなどは、今までも行っていた人もいるでしょう。それに加えて、食事をする前や物を触る時には、アルコール消毒をするなど、より衛生面に気をつけるようになったのです。もともと日本人は衛生的で、街中も清潔です。家の中も清潔にしている人も多いです。その習慣のおかげで日本ではあまり爆発的に感染が拡がらず、欧米のように死亡者もそこまで増えなかったのかもしれません。
欧米ではマスクをつけることもそうですが、家の中で靴を脱ぐという習慣もありませんでした。しかし今ではそれらの習慣が着目され、マスクは着用必須になり、家の中で靴を脱ぐということにも注目されるようになりました。また衛生面だけではなく、生活習慣も変わりました。電車による通勤、そして満員電車内での感染を防ぐために、テレワークで仕事をする企業も増えました。これは、今後の日本人の働き方を大きく変えていくでしょう。オンライン飲み会や、テイクアウトなどの需要が増えたのも、ある意味新しい習慣なのかもしれません。一つの脅威が人々の生活を大きく変えていく、その最中に私たちは生きているのでしょう。

トイレ使用時の対策

ここでは新型コロナウイルスの対策の一つとして、トイレ使用時の注意点を紹介いたします。
まず、トイレを使用する前に、便座をアルコール消毒しましょう。そして使用後は、蓋を閉めてから洗い流すことが大切です。蓋を閉じてから流すことで、糞便から吸気中に逃げる粒子を防ぐことができます。蓋が開いていると、排泄物の中のウイルスと水しぶきが飛び散り、飛沫感染してしまう可能性があります。
トイレを流すときは、手袋やタオルなどを利用し、直接ハンドルに触れないようにしましょう。ハンドルは菌が付きやすい箇所なので、直接触れることは危険です。
さらに、大便室の使用間隔はできる限り開けるようにし、トイレの換気は常に動かしておく必要があります。政府が三密を防ぐように注意喚起しているように、密室かつ空気の入れ替えができない場所が最も危険です。トイレは空気がこもりやすいので、十分な換気をしてから利用することを意識しましょう。
またトイレを利用した後は、必ず手洗いをしましょう。石鹸をつけ、指の先から手の間まで念入りに洗う必要があります。菌をトイレから持ち帰らないことを心掛けしましょう。

できるだけ公共のトイレは利用しないようにすることも重要です。不特定多数の人が利用しておりますし、誰がコロナウイルスを持っているかわかりません。またトイレの中が混雑していたら、それだけで感染リスクは高まります。自分がいくら対策していても、残念ながらマスクを着けない人も手を洗わない人もいます。
トイレは、換気が十分にされていないところもあります。そもそも不要不急の外出はしないこと、そしてトイレはできる限り家に帰ってからするようにしましょう。

トイレが故障したら

もしこのような状況の中で、トイレが故障してしまったら大変です。自宅のトイレが利用できなくなるので、仕方なく近くのお店などのトイレを利用するしかありません。しかし共用のトイレは、誰がどのように利用しているかわかりません。もし直前に利用していた人がコロナウイルスを持っている人だったら、次に利用したあなたが感染してしまう恐れがあります。
このような状況だからこそ、トイレが故障したらすぐに水道業者に連絡してください。企業の中には営業活動を縮小したり、休業しているところもありますが、水道業者は特に営業自粛の制限がかけられている事業ではありません。通常と変わらず活動しているところが多いです。
まずは電話で相談し、どのような症状なのか相談しましょう。もしかしたら自分で直せるかもしれませんが、自信がなければ無理にやらない方が無難です。費用は、症状にもよりますが、トイレや配管のつまり、水漏れなどであれば出張費込みで5,000円から30,000円ぐらいが相場となっています。

ぎふ水道職人では、可児市、多治見市、土岐市、瑞浪市、恵那市など岐阜県の全エリアで各家庭の水回りのトラブルに対応しています。現在、コロナウイルスの影響で在宅されている人が多く、水回りの相談も増えているようです。ずっと自宅にいられる時だからこそ、気になっていた場所や修繕したいところがあれば、まずは気軽に相談ください。より快適な生活が送れるように、尽力いたします。

岐阜のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「ぎふ水道職人(岐阜水道職人)」

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