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水のコラム

自転車を美しく保つ秘訣!洗車で守る快適ライドと安全性【水道職人:公式】

2025年05月30日 その他


6月3日は「世界自転車デー」です。
この日をきっかけに、自転車のメンテナンスに目を向けてみませんか。
 
自転車は通勤・通学・趣味・運動など、さまざまなシーンで活躍する身近な乗り物です。
しかし、きちんと洗車や手入れをしている方は、意外に少ないのではないでしょうか。
 
今回は、自転車の洗車の重要性や、洗車の方法をご紹介します。
快適で安全なサイクリングライフのために、洗車で自転車のメンテナンスを行ってください。
 

自転車の洗車の重要性


自転車は屋外で使用するため、風雨や泥、砂、ほこりなどに常にさらされています。
そのため、見た目の汚れはもちろんのこと、パーツ内部にたまる汚れや水分が、劣化・不調の原因になることもあります。
 
定期的に洗車することで、チェーンのサビを防いだり、ブレーキやギアの効きが悪くなるのを防止できます。
とくにスポーツバイクやロードバイクを使用している方にとっては、性能の維持にも直結する重要な作業といえるでしょう。
 
また、自転車をキレイに保つことで愛着も湧き、盗難防止の抑止力になるという効果もあるのです。
 

「世界自転車デー」とは


「世界自転車デー(World Bicycle Day)」は、毎年6月3日に制定された国際デーです。
2018年に国連総会で採択(さいたく)され、自転車の利便性と持続可能な交通手段としての価値を世界的に啓発する目的で設けられました。
 
自転車は、健康促進・環境保護・交通混雑の緩和・経済的な移動手段といった観点から、多くのメリットを持つ乗り物です。
「世界自転車デー」には、各国でサイクリングイベントや清掃活動、交通安全の啓発などが行われています。
 
この日を機に、自転車を通じた健康と地球へのやさしさ、そして日頃のメンテナンスの大切さに目を向けてみましょう。
 
参考:世界自転車デー(6月3日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介┃PR TIMES MAGAZINE
 

自転車の洗車の頻度とタイミング


自転車の洗車は、自転車を使用する頻度や走行環境によって、適切なタイミングが変わります。
 

  • 通勤などで毎日利用→2週間〜1か月に1回程度
  • 雨の日に利用した→できるだけその日のうちに洗車
  • 長距離走行やオフロード走行後→走行後すぐに洗車

 
とくに、雨や泥道の走行後は、泥や水分によってチェーン・ギアがサビやすくなるため、早めの洗車を心がけましょう。
 

洗車に必要な道具と場所


自転車の洗車には、以下の道具を揃えると便利です。
 

  • バケツと水(またはホース)
  • 柔らかいスポンジやブラシ
  • 中性洗剤(自転車専用または台所用)
  • チェーンクリーナーやディグリーザー
  • 古い歯ブラシ
  • ウエス(使い古しのタオルや布)
  • チェーンオイル(注油用)

 
洗車は屋外で行うのが基本です。
ベランダや玄関先で行う場合は、新聞紙やブルーシートなどを敷いて周囲への配慮を忘れずに。
また、水道の近くで作業できる場所を確保しておきましょう。
 

基本的な洗車手順


自転車の洗車の基本的な手順は、以下の通りです。
 

  • 全体の汚れを落とす

まずホースやバケツの水を用いて、車体全体に軽く水をかけ、大まかな泥や砂を流します。
この際、高圧洗浄機の使用は避けましょう。
水がベアリングやボルトの隙間に入り込み、劣化を早める恐れがあります。
 

  • フレームを洗う

スポンジに中性洗剤を含ませ、フレーム全体をやさしく洗っていきます。
塗装面を傷つけないよう、ゴシゴシこすらず丁寧に洗いましょう。
 

  • タイヤとホイールの清掃

タイヤやホイールには泥やブレーキダストがこびりついていることが多いため、歯ブラシや専用ブラシでしっかり洗い落とします。
 

  • チェーンとギアの洗浄

チェーン部分には専用のチェーンクリーナーやディグリーザーを使用し、ブラシで丁寧に洗浄します。
この工程を怠ると、駆動効率の低下やチェーン切れの原因になる恐れがあります。
 

  • 水で洗い流す

全体をしっかり水で洗い流し、洗剤やクリーナーが残らないように注意してください。
残留するとサビや塗装の劣化につながる可能性があります。
 

  • 乾拭きと乾燥

全体をウエスでしっかり拭き取り、日陰で完全に乾燥させます。
とくに、チェーンやボルトまわりは水分が残りやすいので、丁寧に乾燥させましょう。
 

  • 注油と仕上げ

乾いたチェーンに専用のチェーンオイルを注油し、余分な油はウエスで拭き取ります。
ギアや変速機まわりにも軽く注油しておくとよいでしょう。
 

洗車時に気をつけたいポイント


自転車の洗車には、注意すべきポイントがあります。
 

  • 電動アシスト付き自転車の場合、バッテリー部分には絶対に水をかけない
  • 逆さまにして洗うと、内部に水が入り込みやすくなるため避けてる
  • カーボンフレームの自転車は、強いブラシや高圧水流で、塗装・素材が傷つくことがある

 

自転車の洗車と防犯・安全性


洗車をすると、普段は気づきにくい傷やパーツの劣化、ゆるみなどを発見できることがあります。
とくに、ブレーキワイヤーやタイヤのひび割れ、チェーンの伸びは安全に関わる重要項目です。
洗車時にしっかりとチェックを行いましょう。
 
また、洗車して自転車の整備を行うことで、自転車への愛着が増し、防犯意欲が向上します。
盗難対策のために施錠を見直したり、駐輪場以外に停めることを止めたり、防犯登録をしたりと、盗難防止策を講じる気持ちが湧いてくるでしょう。
 

自転車と水まわりの意外なつながり


洗車には当然ながら「水」が欠かせません。
水道の蛇口やホースの設置場所、排水経路が確保されているかどうかは、洗車作業の快適さに直結します。
 
また、誤った場所で洗車をすると近隣への水はねや排水トラブルを引き起こす可能性もあるため、洗車場所の選定は重要です。
ベランダやガレージに外用水栓がある場合は、漏水や蛇口の劣化にも注意しましょう。
 
水まわりの整備は、自転車メンテナンスをスムーズに行うための下地にもなります。
洗車中に水漏れや排水のつまりなどに気づいた場合は、ぎふ水道職人などの水道修理業者への相談も検討しましょう。
 

自転車の洗車は愛車と自分を守るケア


自転車の洗車は、ただ見た目をきれいにするだけではなく、機能性や安全性を保つ大切な習慣です。
「世界自転車デー」の6月3日をきっかけに、愛車を見直してみませんか。
 
快適な走りは、きれいな車体から始まります。
そして洗車を通じて、自然や交通安全、健康の大切さに改めて目を向けられるはずです。
 
また、自転車の洗車には、水まわりのメンテナンスも欠かせません。
水まわりの環境を整えながら、快適な自転車ライフを送りましょう。
 
もし洗車時に水道の不具合や、排水のトラブルに気がついた場合は、ぎふ水道職人までお気軽にご相談くださいませ!
 
安全で美しいサイクルライフを、育てていきましょう。

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